ネット信用取引には担保株式の値下がりにも注意が必要
ネット株のリスク管理
ネット株の信用取引で、最も気をつけるべき事は担保不足です。
これを避ける最も有効な方法の一つは、委託保証金に対して、与えられる取引枠いっぱいにネット株のポジションを取らないようにすることです。
余裕のある状態にしておけば、株の相場状況が急変したときでも追証の危機にはさらされず、安心してネット画面を見ていられます。
もう一つは、ネット株で含み損状態が続いた時には、ポジションを引っ張らずに迅速な損切りを行う事です。
ネット信用取引の担保不足は、委託保証金に代用している株式の値下がりによっても起きます。
例えば、今、ネット上で1000円のものを1000株委託保証金にすると、その評価額は80万円と計算されます。
ネット上で株価が800円に下がると評価額は64万円になります。
委託保証金の大部分を株式にしておくと、その値下がりが取引枠を減らすというリスク要因になりますので、委託保証金は現金で十分に入れておくことがネット取引をする上でも大変重要です。
ネット株をしている人には、時間的余裕が無い人が多いかと思います。
ネット株での戦略を前もって決めておき、事前に条件を指定して自動注文を発動できるようにしておくのはもちろんですが、それ以上に大切と言われているのは、やはりリスク管理といえるでしょう。
ネット株で儲けるチャンスの裏には必ず損をする危険性が付きまといます。
これをしっかりと意識して、ネット株損失の危険性を一定の範囲内にコントロールすることが大切です。
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